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成人がう蝕にかかる場合は、
歯肉が退縮し、セメント質が露出した部分に多く起こります(歯頚部カリエスという)。

 

歯周病やブラッシングの過剰な圧力のかけすぎなどにより、歯肉の退縮が起きると象牙質が露出してしまい、冷たいものやブラッシングでしみたりすること(知覚過敏症)が起こります。

また、象牙質は、エナメル質よりも酸におかされやすいためカリエスになりやすいのです。

 

 

 乳歯が永久歯に生え変わるとき、破歯細胞(はしさいぼう)という細胞が乳歯に働きかけて溶かします。しかしこの細胞がなぜか永久歯まで溶かしてしまった状態が歯根吸収であり、破歯細胞性吸収病巣(はしさいぼうせいきゅうしゅうびょうそう)、もしくは歯頚部吸収病巣(しけいぶきゅうしゅうびょうそう)とも呼ばれます。中年期から始まる進行性の病気で、純血種猫の約80%、雑種猫の約40%がこの病気にかかっているともいわれています。なお、かつては猫に特有の病気と考えられていましたが、近年は他の動物にも発症することが確認されています。
 病変が始まるのは、歯の中でセメント質とエナメル質が結合する「セメントエナメル境」(CEJ)と呼ばれる歯根部位からです。基本的にどの歯でも発生しますが、最も起こりやすいのは上下の顎とも犬歯より後ろにある前臼歯や後臼歯とされています。

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