歯にセラミックを被せる場合、歯肉とセラミックの境目の所をピッタリと
合わせるのはすごく重要です。
技工士はしっかりと型どられた模型で適合のいい物を作るのですが
そのためには歯科医の技術が要求されます。
いわゆる最近見かける精密歯科というものですが。
何も昔だって精密を志している歯科医はいるわけですが
患部をより拡大して見る道具が用いられるようになってきています。
歯科用双眼ルーペです。

セキムラのOPRISで10万以内です。
光学系はよくできています。
2.5倍ですが始めて使う場合はこのくらいの倍率から始めて慣れたら3.5倍、4.5倍にしてみたいです。